東北地方太平洋沖地震

平成23年3月11日(金)に発生した東日本大地震により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。

東北地方太平洋沖地震を教訓に

東北地方太平洋沖地震

地震に備える必要な家具、対策グッズとして2〜3日分の食料・水・医薬品・ガソリン又は軽油・灯油・ガスボンベ・ラジオ・乾電池・現金等、備えておきたいと考えています。以下は私がまとめた地震対策の準備が、何か参考になれば幸いです。


東北地方太平洋沖地震を経験した方の話


大地震が発生すると、ほとんどの場合、水道施設や地中の水道管が被害を受けることにより、断水します。 
その後、水道が復旧するまでは、巡回してくる給水車からの給水に頼る生活となります。
しかし、道路寸断等の被害状況によっては、その頼りの給水車が数日間来ない可能性5日間以上給水を受けることができなかった地域があります。

地震災害後は大変混乱します。
非常用品の盗難等の危険もあります。これらの品には、名前を入れておく事が重要です。持ち物にフルネームと住所ぐらい入れておいた方が安全です。

あなたの命の次に大切な預金通帳や有価証券、不動産の権利書、印鑑などもひとまとめにして、緊急時には持ち出せるようにしたほうが理想です。また多くの方が集まる避難所で盗難を防ぐために、丈夫な鎖などを準備しておけば、新たな二次災害を防ぎ大切な財産の守ることができます。

公的に決められた避難所以外の場所では、救援物資の供給はもちろんのこと、救援物資を受けるための情報すら入手困難なのです。
 

 

地震の事前準備

地震がいつ起こるかを正確に予知することはとても難しいことです。
いつ地震が起きてもあわてないように、大地震が起きたらどうしたらいいか、日ごろから準備をしたり、避難所の確認など、家族で話し合っておくことが大切です。
地震が起きたら、まず自分の身を守ることが大切です。いざというときにどうしたらいいか、地震に必要なもの、家具などを事前に覚えておきましょう。

必要な水の確保

被災直後の水の確保は非常に切実な問題です。
少なくとも救援物資が来てくれるまでの間は、自分達で何とかしなくてはなりません。

生活に必要な水の量は、1日300リットルにも及びます。飲料水として必要な水は、1日あたり1.5〜2リットル程度ですから、生活に必要な水の量はその150〜200倍にも上ります。この膨大な量の水を、すべて供えておくことはあまり現実的ではありません。

地震対策に必要なものを備えていますか?

一般的に「最低3日間分」とされています。
大人1人が生活するために必要とする生活用水の量は
「1日3リットル」が目安です。
皆さんの水の準備は大丈夫ですか?一人ペットボトル2,3本程度必要となります。

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地震対策に必要なもの、家具、対策グッズ

備えておきたいラジオ、電池、電気

携帯電話はもちろん、電池の要らない手回し発電式のライト・ラジオ・サイレン・充電出来る優れものが数多く発売されており是非一つは対策グッズを備えておきましょう。
 

ラジオ懐中電灯
電池不要!自家発電LEDライト

例えば、照明器具(LED懐中電灯(ヘッドランプが便利)と乾電池、マグライト、ランタン小型携帯充電器、ソーラーライト付きラジオなど
急な停電、計画停電時に大活躍グッズ!2,980円
 


移動手段

自転車

自動車のガソリン確認、ガソリンは十分にしておく。災害が発生すると、みんなが押しかけてあっという間に在庫が無くなる、行列が出来る、価格が暴騰する、ガソリンが入荷しない等が起きてきます。
ガソリンがなくなってしまったら自転車をつかいましょう。一家族に一台は必要です。
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薬、救急箱

医薬品、救急箱、常用薬をチェックし不足品の買い置き(解熱・鎮痛剤、胃腸薬等)の準備
漢方、婦人薬、アトピーのある人に→ツムラ医療用漢方薬

寝具

タオル

傷や身体を拭くためにタオル類
 

ふわふわ、吸水性バツグン!日本製です。
≪タオル工場ぷかぷか本店≫ ←右の商品詳細

喘息・鼻炎・アトピー性皮膚炎の方のための布団→ 防ダニ布団

食料品

インスタント食品、冷凍食品、缶詰、食料品(パンや米)など。
また、人が背負える重量は男性15kg、女性10kg程度なので、普段からリュックサックや旅行用キャスター付きバッグに入れておきましょう。携帯コンロ、カセットコンロ、カセットボンベなどが便利でしょう。

携帯トイレ

携帯トイレ

携帯型簡易トイレ(ボックストイレ)又はビニール袋 →避難場所のトイレは事実上混雑と汚いので使えない事が多いです。 簡易トイレの準備をしている人は10%と言われるので共用のトイレは当てにならなりません。なるべくは自分で用意しましょう。
楽天ショッピングでの検索結果→簡易トイレ

その他の家具、必要なもの、備え

冷蔵庫は電気が止まったら使用不可能となるので注意
(クーラーボックス+氷)
→クーラーボックス用の氷作り置き。 防火用水、トイレ用水として水タンク汲み置き。 浴槽の水は落とさない。 靴、現金、10円玉、テレカ、水筒、時計、筆記具、メモ帳。
消火器の点検 緊急電話連絡網(家族、親戚、病院、タクシー等の電話帳)
石油暖房器具には灯油を満タンにしておく。 火災保険・地震保険の付保点検(期限切れに注意)

 

生活に必要な飲料水

救急箱の中に一つは
アトピーの人に

ガソリンがないときの
移動手段

タオル・寝具など

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